友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

平尾誠二さん。
ラグビーには興味ない私でさえも平尾さんの事は知っていました。
でも私もその時期は色々と忙しかったこともあり亡くなった事は記憶にありませんでした。

あまりドラマ出演しないモッくんが平尾さん役。
番宣での写真を見るとそっくりで驚きました。

モッくんの役作り。流石です。
声までかすれた感じに変えて、初盤は頬がふっくらとしているのに、後半ではゲッソリと頬がこけて痩せ細ってしまって。
モッくんのストイックさが心配になるくらい、演じきっていました。

CMも声がかすれているから、どうしたんだろう?
喉系の病気?コロナとかの後遺症?風邪?とか心配になりましたが、たぶんこの役作りの為のかすれ声なのだと思いました。
モッくん、相変わらずすごいな~。

あの山中伸弥さんが何とかして病気を克服しようと一緒に戦っていたと言う事にも驚きました。
たぶん治療の効果はあったんだと思います。
病気が発覚して余命3ヶ月と診断されたのに大幅に余命が伸びたのだから。
それから病中でもずっとラグビーの事を思い、考え、病室でも試合を見ていた平尾さん。
本当にラグビーと共に。人生そのものだったんですね。

こう言う実話を元にした映画やドラマは時間的にも限度があり伝えたい事が凝縮された感じで、身近な人たちはどう感じるのか?とかいつも思ってしまいます。そんなに簡単ではなく色々な感情、気持ちがあると思います。

2023年11月11日(土)21:00~ テレビ朝日

キャスト
平尾誠二:本木雅弘
平尾惠子(平尾の妻) :石田ゆり子
平尾昂大(平尾の息子) :坂東龍汰
大塚早紀(平尾の娘) :佐久間由衣
平尾信子(平尾の母) :倍賞美津子

山中伸弥:滝藤賢一
山中知佳(山中の妻) :吉瀬美智子

佐川副院長:賀来千香子
井岡医師:濱田岳
石山次郎:山下真司

あらすじ
2010年秋、ノーベル賞の発表時期が近づき、今年も京都大学iPS細胞研究所で研究を続ける教授・山中伸弥(滝藤賢一)のもとには取材依頼が殺到していた。そんな中、多忙な山中が、唯一引き受けたのが、高校時代から大ファンだった“ミスター・ラグビー”こと、神戸製鋼・コベルコスティーラーズのゼネラルマネージャー兼総監督で、日本ラグビー協会の理事・平尾誠二(本木雅弘)との対談だ。
 憧れの人との初対面に緊張する山中の前に笑顔の平尾が現れる。対談が始まると、活躍の分野は異なるものの話は尽きず、2人は意気投合! これを機に、お互いの妻・平尾惠子(石田ゆり子)、山中知佳(吉瀬美智子)を交えた家族ぐるみの付き合いを続ける友人に。おおらかで交友関係の広い平尾が山中に友人を紹介するなど、40代半ばを過ぎてできた親友として、2人は絆を深めていく。
 2012年、平尾は『ラグビーワールドカップ2019』日本大会の組織委員会の理事に就任する。東日本大震災からの復興途中にある岩手県釜石市で、復興支援活動を行う「スクラム釜石」の代表理事・石山次郎(山下真司)に会った平尾は、「2019年のワールドカップ日本大会を成功させたい」、そして「岩手県釜石市で1試合でもいいから行いたい…」と、並々ならぬ熱い思いを抱くことに!
 一方、山中もついにノーベル生理学・医学賞を受賞。医学界、スポーツ界と分野は違えど、社会的に大きな役割と責任を担うことになった親友2人は、多忙な日々を送る中でも、着実に友情を育んでいた。“こんな時間がいつまでも続くといいのに”と、心の中で願いながら――。
 2015年9月、平尾は山中や共通の友人たちと食事を楽しんでいた。終始、旺盛な食欲を見せていた平尾だが、翌朝、惠子に「実は昨日、血を吐いてしもうて」とさらりと告白する。慌てた惠子は平尾とともに病院へ。検査後、佐川副院長(賀来千香子)は、惠子だけを呼び出し、平尾はがんに侵されており、今の状態では手の施しようがないと告げる。突然の出来事にがく然とする惠子だが、本人には余命宣告しないでほしいと懇願する。その後、平静を装う惠子とともに、病状の説明を受けた平尾は、驚きながらも「なってしまったもんはしゃあない」と、脅威の精神力で受け止め、病と闘う覚悟をする。
 惠子から連絡を受けて病院に駆けつけた山中は、佐川の説明を聞き、その深刻さに激しく動揺する。しかし、そんな素振りを見せず、新薬や治療法を探しながら平尾に伴走する決意を固めて…!?
 そんな中、惠子は娘・大塚早紀(佐久間由衣)に、「パパの前では絶対に泣かないで」と懇願する。ショックを受けながらもそれを受け入れ、明るく振る舞う早紀…。また、アメリカに留学中の息子・平尾昂大(坂東龍汰)も、父に会いたい一心で一時帰国することに。一方、母を気遣う平尾の意志を尊重した惠子は、義母・平尾信子(倍賞美津子)には病気のことを知らせない、という選択をして…!?
 誰よりも信頼する山中とともに、佐久間や医師・井岡(濱田岳)らの協力を得て、新薬の治験や免疫療法など、効果のありそうな治療に挑む平尾。日に日に体力が衰えて行く中でも、決して弱音を吐かず、前向きに闘病を続けるのだが…!?

本も出版されているようです。